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リフォーム素材
エコウォール
| 壁紙がエコマークを取得するための条件 |
| １〉５０％以上の再生紙を使用していること。 ２〉防火１級の検定試験に合格していること。 ３〉焼却の際に、有害ガスが発生しないこと。 ４〉JIS規格を満たしていること。 ５〉化粧層に使用する、プラスチック樹脂などは３０ｍｇ/㎡以内であること。 |
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| 特 長 |
①エコマーk認定壁紙です。
環境省の関連団体である、（財）日本環境協会エコマーク事務局が、人と地球に優しい製品であることを認定したエコマーク取得の壁紙です。壁紙としてエコマークを最初に取得し、１０年以上の実績があります。
②安全性に配慮しています。
●全点「JIS規格」「SV規格」に合格しています。
ホルムアルデヒド放散量を規定した、JIS規格に合格しています。また、VOCなどの化学物質や重金属を規制した安全品質基準のSV規格に合格しています。
●表面印刷に水性インキを使用しています。
日本でも揮発性有機化合物（VOC)規制が厳しくなりつつあります。大気や海、河川を汚染し健康を害する要因となっているからです。EUでは、すでに壁紙に使用する油性インキを規制する方向に進んでいます。「無機質ウォール」は水性インキを使用しているので、安心です。
●燃焼時に有毒ガスが発生しません。
③汚れ防止壁紙（業界統一基準）です。
平成７年１月から「汚れ防止壁紙」の業界統一基準がスタートしました。表面に優れた汚れ防止性能を発揮するフィルムを使用しています。日常生活の中で、一般的な汚染物質（飲食物等）を中性洗剤で拭き取ることが出来ます。また、耐溶剤性にも優れ、しつこい油汚れ（油性マジック）などもアルコールなどで簡単に除去することができます。
| 汚れの種類 | 除去方法 |
| 水系の汚れ （ジュース・コーヒー等） |
付着直後であれば、乾拭きにして除去してください。乾燥後であれば、固く絞った湿布にてふき取るか、中性洗剤を薄めた水で絞った湿布にてふき取ってから、きれいな水で固く絞った湿布にてふき取り、最後に乾拭きをしてください。 |
| 手あか | 中性洗剤を薄めた水で固く絞った湿布にてふき取ってから、きれいな水で固く絞った湿布にてふき取り、仕上げに乾拭きをしてください。 なお、壁紙表面がほぼフラットなものは、消しゴムで擦り落とすことが出来ます。 |
| クレヨン 水性ペン ボールペン |
中性洗剤を薄めた水で固く絞った湿布→きれいな水で固く絞った湿布→仕上げに乾拭きをしてください。 または、アルコール、エタノールなどを抜くませた湿布や脱脂綿で、丁寧にふき取ってください。 |
| 油汚れ | 中性洗剤を薄めた水で固く絞った湿布→きれいな水で固く絞った湿布→仕上げに乾拭きをしてください。 上記方法でふき取れない場合は、アルコール（エタノール）などを抜くませた布や脱脂綿で丁寧にふき取ってください。 |
| 油性マジック | アルコール（エタノール）を含ませた脱脂綿などで丁寧にふき取ってください。 |
| その他 | 中性洗剤を薄めた水で固く絞った湿布→きれいな水で固く絞った湿布→仕上げに乾拭きをしてください。 上記方法でふき取れない場合は、アルコール（エタノール）などを抜くませた布や脱脂綿で丁寧にふき取ってください。 ※汚れの種類や放置時間によって完全に除去できないことがあります。 |
⑤表面強化壁紙（業界統一基準）です。
平成９年１月から「表面強化壁紙」の業界統一基準がスタートしました。「エコウォール」は独自の構成により、表面の耐擦性、耐傷性に優れています。汚れ防止性能と相まって幅広い用途に御使用いただけます。
（壁紙の表面は、家具や機材などですぐ傷ついてしまいますが、そういった強化を表面に施しています。）
⑥防カビ性壁紙（業界統一基準）です。
「エコウォール」はj業界統一基準である防カビ性を備えた防カビ加工を施しています。カビの菌糸の増殖を抑制する効果があります。
⑦施工性に優れています。
従来の紙壁紙にない、ボリュームを持ち合わせており、凹凸が表面に出にくいといった、特徴があります。また、表面にフィルム加工を施すことにより、従来の壁紙に比べて、施工可能時間の延長と、目地スキの抑制を実現しています。
（施工加納時間は、長いほうが好ましく、１２０分以上であれば通常の施工が可能です。）