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リフォーム素材
織  物  調


実際の織物は、経糸(たていと)と、緯糸(よこいと)を交差させて、平面に織り上げるものですが、その風合いをビニルで表現した、柔らかい感じの壁紙です。
壁紙の歴史をたどると、織物がもっとも隆盛を誇っていた時期があり、日本の壁紙産業が確立したときの主役は、織物だったようです。
現在では、一般の住宅にはあまり使われておりませんが、例えばホテルの宴会場などでは、今でもよく使われており、皆さんも目にしたことがあるでしょう。
しかし、織物はやはり施工上の問題や、内装制限で、コストがかかるようになり、徐々にシェアは減少していきました。
織物調ビニル壁紙の場合は、糸のほつれや、汚れにも対応できますし、和風、洋風、どちらにも合わせやすい、落ち着いた風格があります。

SANGETSU  RESERV1000より

以下の全ての壁紙に、準不燃と防カビ機能がついています。



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