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リフォーム素材
和染めの彩(いろ)



自然素材で出来ています。
実際の素材・彩(いろ)をお見せできないのが残念なほど、優美で、贅沢です。
しかし、自然素材ですので、汚れもつきやすいですし、表面もすぐ傷がついてしまうなどの、ご意見をいただいております。また、施工面でも、割高になってしまいます。

リフォームする場合のご提案
そこで、お部屋全体に貼らなくても、ほんの一角だけ、和の空間を作ってみませんか?
和室、洋室を問わず、お部屋の一部分を、床の間風に仕上げたり、ベッドルームの、頭のほうの壁に貼るだけでも、驚くほど奥ゆかしい空間ができあがります。


SANGETSU RESERVE1000より
機能=準不燃・防カビ・撥水

弁柄色(ベンガライロ)
黄土を焼いて作った赤色酸化鉄
の、薄い赤系の色です。
古くから、宮中の御料紙として
漉き続けている風格を持った色です。
水色(タンスイイロ)
水の色を表す水色は、平安時代からの色名です。水の豊かな国、日本には、泉、川、湖、海と沢山の水があり、それぞれ歌にも詠まれています。
梅色(ヤマモモイロ)
楊梅(ヤマモモ)の樹皮はタンニンを多く含む為、昔から染料に広く使われています。
雁皮(ガンピ)を楊梅と明ばん液で染めそれを用いて漉きあげた備中色紙の色です。
仮安色(カリヤスイロ)
仮安は、日本の本土でも沢山出来る雑草からなる色で、後世より特別な黒味の色を出すのに用いられた色です。
色(ユルシイロ)
紫草の根に含まれている紫色の染料を薄くした色です。紫は古くから高貴な色ですが、濃い色は禁色の一つであるため、淡い色を許色といいます。
麹塵色(キクジンイロ)
昔の天子の御ほう色として、青白像(あおしろのつるばみ)とも称された色を再現したものです。
色がにごって暗くなるのを避け、落ち着いた色を出すのが目的です。
胡桃色(クルミイロ)
胡桃の果皮から染め上げた茶色をいいます。木蘭色(モクランジキ)
であるので、写経用紙として使われた色です。
五倍子色(フシイロ)
ヌルデの木に出来る虫こぶから採取した良質の黒染め材料で、鎌倉時代あたりから黒染めの衣として僧衣に使われた色です。
芳色(スオウイロ)
蘇芳は、マライの現地サパンの音訳であると考えられています。熱帯植物から採取される染料色で、鉄分に反応すると紫色になります。
藍色(アイイロ)
伊勢神宮の宣命氏の色を中心に、濃淡によって、深縹色(ふかはなだいろ)・浅縹色(あさはなだいろ)を決め、さらに藍染のもっとも浅い色を藍色紙、最も濃い色を
紺色といいます。
鬱金色(ウコンイロ)
鬱金による黄染めは、日本ではかなり古くからあり、黄色のことをウコン色と通称するぐらい有名です。
色(クヌギイロ)
檪のことを近江の方言ではホスといい、この染紙をホス染めといいます。
この色は檪の葉の鉄媒染による漉き染めの色です。



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リフォーム素材
日本の彩(いろ)

SANGETSU RESERVE1000より
機能=準不燃・防カビ・撥水



RE-3404
素色(しろいろ)


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乳白(にゅうはく)

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鳥の子色(とりのこいろ)

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利休白茶(りきゅうしらちゃ)

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桑染(くわぞめ)

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胡桃色(くるみいろ)

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